ホルモン剤の問題点
ホルモン剤の最大の問題点は、外から与えると自分自身でホルモンの生産をしなくなることです。
ホルモン剤の薬理作用は極めて多く、特に痒み、痛み、皮膚炎の抑制には高い治療効果を発揮してくれます。しかし、ホルモン剤の最大の問題点は、それぞれの器官に機能障害を起こし、ホルモンの分泌不全を招き、皮膚免疫性や自然治癒力を低下させ、習慣性(中毒症状)を発生させることです。結果、リバウンドや自己免疫疾患、又、細菌感染症を促し、多くの皮膚疾患の原因になる場合があります。
この事は皮膚の健康維持にとって極めて深刻な問題といわざるを得ません。
しかし、ホルモン剤には多くのメリットがあります。最大のメリットは高い治癒効果と速効性です。そのため正しい薬の使い方が必要です。薬はあくまでも治療が目的であり、スキンケアの為の物ではありません。
最も重要な事は、ホルモン剤の使用による薬理作用と当社の製品によるスキンケアの融合です。具体的にはエモリエントエッセンス・ボディーローション・育毛剤の働きによる、皮膚免疫性・自然治癒力の回復・皮膚膜の形成(飽和脂肪酸)です。
結果、皮膚の生体防御機構(保護システム)が強化され、痒み・痛み・紅斑・湿疹・皮膚炎などの改善に画期的な力を発揮してくれます。
ホルモン剤はあくまでも悪化したら付ける、治ったらやめるといった正しい使い方が必要です。
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