ビビリ毛・うねり・ちりつき・波状毛・癖毛・縮毛、再発生に対する対策
酵素縮毛矯正でビビリ毛・うねり・ちりつき・波状毛・癖毛・縮毛において、一旦伸びた癖が再び発生する場合があります。
この理由は酵素縮毛矯正が二つの条件で伸ばしている為です。
第一の条件はペプチド結合の解除(生化学的作用)
第二の条件は間充物質(マトリックス)に同化する物質の挿入(毛形の矯正)酵素の働きにより生化学的にペプチド結合を解除する為、ビビリ毛・うねり・ちりつき・波状毛・癖毛・縮毛の矯正がほぼ完璧に機能します。しかし、間充物質に同化する物質の挿入については髪質により格差が生じます。
具体的には①コーティング剤の使用毛(皮膜作用)②白髪(ガラス層の形成)③細毛(間充物質の形成不全)④マニキュア毛(被膜作用)の場合、間充物質に同化する物質の挿入が著しく制御されます。その為、一旦伸びた毛に再び癖が出る場合があります。これは今日過程で発生する毛形の歪によるものです。
≪対策≫
必ず黒麗ヘアーシャンプー・黒麗ヘアートリートメントリンスをご使用ください。
コレクショントリートメントローション5でブロー後、ヘアートリートメントクリームにオイルエッセンスを加え、塗布してください。
このメリットは間充物質に同化する物質の挿入環境を整えることにあります。
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