ちりつき

パーマはシスチンというアミノ酸を還元剤で切断書、(システインに戻す)一時的に直毛にします。
ロットに力を加えながら髪の毛を巻きつけ、酸化剤で元のシスチンに戻します。
結果、ロットの太さによって求めるウェーブが形成されます。
しかしこの時、化学反応によりこのプロセスとは全く異なったペプチド結合というウェーブが形成される場合があります。
しかしペプチド結合はウェーブ力が強いため、なかなか取れません。
(パーマのかかり過ぎ)この状態を繰り返すことによって頑固なちりつきが作られます。
特にストレートパーマを行なっている方に多く見られるのも特徴です。
化学的には
  1. システイン酸の形成
  2. システインスルフィンさんの形成
  3. ペプチド結合によるウェーブの形成

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香川県高松市でアレルギーや過敏症、脱毛症(円形脱毛)や抜毛症など頭皮や頭髪に何らかの悩みやトラブルを待たれている方や、がん患者さんで抗がん剤治療のため医療用ウィッグが必要な方が気兼ねなく通っていただける美容室です。

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